父島とは

小笠原諸島において最大の島であり、周囲の島と共に父島列島とも呼ばれている。人が定住している島は母島とこの父島だけである。
太平洋上にプレート活動で出来た島であり、一度も大陸などと陸続きになったことがないため、この島の動植物は、偶然たどり着いたものが独自の進化をとげ、固有種となっているものが多い。現在もその保護のため、森林等への立ち入りには制限や条件が設けられている。
また、聟島(むこじま)とこの父島は、プレートが沈み始めた時にのみに噴出する特殊なマグマで形成されており、そのマグマが冷えて固まり出来たボニナイト(BONINITE)と呼ばれる岩石は、この島のかつての呼び名(ボニーアイランド)が元となっている。またこのボニナイトは石垣状の模様を形成するが、岸壁などではその模様が見事な景色を作っている。また砂浜の砂をよく見ると、ボニナイトが砕けて出来た薄緑のウグイス砂と呼ばれる砂で覆われている。
東京港(竹芝ふ頭)より二見港へ約25.5時間(6日に1便、観光シーズンは3日に1便)
南硫黄島
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国立天文台VERA観測所
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父島の周辺案内
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